リーマンパラレル百合コレ番外編。
ロビン×ナミで百合、ゾロ×サンジでホモで乳首イキ。
いつも変なのばっかりなんですが、これが管理人の趣味です、楽しいんです、こんなのが。
苦手な方は回避推奨です。
賞味期限
「でな、ロビンちゃんが、ナミさんのさ」
週末の夜、午後11時を少しまわった頃、ゾロの部屋で、酒のグラスを片手にサンジが話し始めた。
一糸纏わぬ姿のままナミが横たわっている。その上へとロビンが覆いかぶさり、手で搾り上げた大きな乳房を吸った。ナミの乳首を唇に含んだ。
じゅっと湿った音とともにロビンの唇がそこから離れ、
「あっ…!」短く声を発し、しなやかな身体が大きく仰け反った。
「…こんなに勃たせて、そんなに気持ちいいの?」
「…んっ、そこばっかり…」
嫌がってかロビンを押しのけようとするのを無視して、その唾液に濡れた突起を摘んだ。
まるで小さなお菓子を摘むように、そっと優しく、そして抓っては指先でこねる。
「あっ、あっ!!」
次に、放って置かれたままのもう片方の乳房に手を置いた。故意かどうかはともかく、ロビンは片方の胸しか愛撫をしていない。その一度も触れていない方の乳首に、おもむろに歯をあてた。
「いやっ!!!」
ビクンと身体が跳ね、それを抑え込むようにロビンは全身で圧し掛かかったまま、歯でしっかり噛んだものを、上へ、上へと引っ張った。
極限まで伸ばされた乳首、それをさらに歯でコリコリと弄ぶ。
「いやあああ!とれちゃうっ!!!やめてっ!!」
仰け反って悲鳴をあげるナミの目から、涙がぽろっと流れ落ちた。
「あら、痛いのかしら」
引っ張るのをやめると不思議そうな表情でロビンはつぶやき、零れ落ちた涙が耳裏へと流れていくのを確認して、また口に含みなおすと今度は優しく舌で転がした。ナミの身体が小刻みに震えた。
「ナ、ナナナナ、ナミさ、…ロ、ロロロロロロビンちゃ…」
サンジの声が震えている。
彼は血が滲むほど下唇をぎゅっと強く噛みしめ、気が遠のきそうになるのをぐっと堪えた。
床に這いつくばって、彼はその光景を彼女達からさほど離れていない場所で見ていた。血走った目だ。
気を失いそうになるのは出血多量の所為である。既に相当量の鼻血が彼から流れ出ているはずで、このままではおそらく死の危険も考えられるはずだ。
それでも且つ、目の前で繰り広げられるロビンとナミの嬌態から、彼は目が離せないでいた。
何故こんなことになっているのかの疑問はひとまず横においておいて、ただそこに自分も参加したくとも何故か近寄れない現実と、こんなに近いのに手も触れられない悪夢のような状態にひとり身悶えた。
しかもだ、こんなに近くで鼻血をびゅーびゅー吹出しているというのに、どうしたわけか二人は自分の存在すら気づかない。
行為に夢中だからというわけではないようだ。こっちと向こうの間には、目には見えない次元の壁のようなものでもあるのだろうか。
サンジは朦朧とした頭で考えた。
自分の声も、姿も二人には届かない、まるで自分が透明人間になったような、そんな状況で、ロビンとナミがあられもない姿で淫らな行為に没頭している、この状況はなんなんだろうか。夢なのか。
ピンクがかったベージュ色の小さな乳首、今では乳暈までもが赤く腫れ上がり、ロビンの唾液でいやらしいほどに濡れ光っている。もっと弄ってくれといわんばかりに勃っている。この光景は、いったいなにごとか。
「……ここって天国か?」
サンジの目から涙がぼろぼろぼろぼろ零れ落ちた。
そんなサンジに気付くこともなく、ロビンはたわわな両の乳房を搾るように手繰り寄せると、今度はつんと突き出た乳首を同時にしゃぶった。
「あ、あ、いや、ロビン、あっ、いやあーーーっ!」
盛大な量の鼻血が間欠泉のごとく噴きあがった。またすうっと気が遠のくのを全身全霊をもって堪え、
「…っ、やべっ」
サンジは乱暴に腕で血を拭った。
いくら目の前の光景が極楽であったとしても、いや、ここが極楽であろうとなかろうと、自分は悠長に気など失っている余裕はない、鼻血なんかで死ぬわけにはいかないのである。やり残したことがある。
「…ロ…ロビンちゃん、…俺も」
俺もそこに混ぜて、死ぬのはそれから、と、床を這いつくばって前に進もうとした、が、何故か体が後ろに下がってしまった。
「…クソッ」
さっきもそうだ。前に前へと進もうとすればするほど、どうしたわけか離れていってしまう。
「…なんのこれしき」
足掻けば足掻くほど、彼女たちから遠のいてしまうである。
「…負けて…たまる…かっ!!」
サンジは踏ん張った。
せめて、せめて、ひと舐め、いや指先で触るだけでも、と、必死で腕を伸ばし、執念で近寄ろうとするが、身体はずるずるずるずるずる、まるで底なし沼に落ちてゆくよな感じで落ち続けていく。足元がひんやりして実に嫌な感じだ。
ずる、ずるずるずるずるっと身体は滑り続け、嫌な加速がつくと、
「うわっ」
小さな悲鳴を上げた。
その瞬間、いきなりシャツの襟元を乱暴に掴まれた。喉が絞まっておえっとして文句もままならない。そんなサンジの事情などまるっと無視して、
「なにやってんだ、てめぇは」
元の位置へとずるずるずるずる首根っこを掴んだまま引き上げた。
ゾロだった。
「…美味しいわ」
甘い蜜が出ているみたい、チュッと音を立てて吸い、赤く勃った乳首を指で転がしては、また吸う。
オレンジの髪は汗で肌につき、上気した頬、首のみならず胸元までものが見事なピンク色だ。
荒い呼吸に胸が上下し、その上にあるたわわな胸を、ロビンは餅を捏ねるように揉み扱き、そして飾りのような赤い突起をなぶった。
「あ、ああっ、あっ!もうやめて!いやあああああっ!!」
ナミはぶるっと身を震わせ、反射的にロビンの体を押し退けた。
が、突然その身体が、腕が、何故か床で拘束されてしまったのである。見れば両手首に枷のようなものがあるのがわかる。
もう抗うことができなくなったナミの、無防備な胸をロビンがまた責めたてた。
「手?いや、気のせいか?」
不思議そうにサンジが数度パチパチと目を瞬かせる。
「ナミ?ロビンか?」
ゾロは床に俯せになったままのサンジに圧し掛かかり、目の前の二人を眼を細めたまま不審そうに眺めた。
「なんでだ?」
「しらねぇ、知るわけがねぇ」
「それより、なんで床から手が生えてんだ?にょきにょき?」
「手?あれは手か?」
二人同時に、不思議そうな顔で首を傾げた。
「まあいい。しらねぇことをうだうだ考えてもはじまらねぇ。で、ここにいるってことは、てめぇも死んだのか?いつ死んだんだ?」
ゾロに訊いた。
「死んだ?俺がか?」
サンジは大きく頷いた。
そうだ、きっと死んだんだ、てめぇは気付いてねぇだろうがここが極楽なんだと、感極まったのか彼は大粒の涙をこぼした。
目の前では拘束されたナミが艶めかしい身体を惜しみなく晒し、甘い声で啼き、苦痛と快感に身悶えながら剥き出しになった胸を愛撫されている。こんな夢のような光景を極楽浄土と呼ばずになんと呼ぶのか。
「…ちっくしょ…う」
ギリッと歯軋りをした。。
極楽のくせに、これじゃあまりにも理不尽ではないか、サンジは思う。
御馳走を目の前にお預けくらったままの犬同然である。
見られるだけでもしあわせなのかもしれない、そう、するだけ無駄なのかもしれないのだけれど、それでもやっぱり、
「…お、俺もっ」
と、性懲りもなくめいっぱい手を伸ばした。すると、ゾロが背後からサンジのシャツに手を入れ、
「え?」
その中から小さな突起を素早く探し、指で摘まんだ。
「…おいコラ、何を勝手に」
抵抗するなり、それをぎゅっと強く摘ままれ、
「…っ、このっ…俺は鼻血で瀕死状態だというのに」
「鼻血?」
ゾロが首を傾げ、不思議に思いサンジが改めて廻りを見る。が、そこには大量に噴き出たはずの鼻血の一滴すらなくて、同じように首を傾げると、
「何が鼻血だ。自分から強請っておいて、ぐだぐだ文句をぬかすなボケッ」
ゾロが文句をいった。
何をどこでどう間違ったのか、何から何まで思う通りにはならない。
「うっ…」
背後から受ける愛撫にサンジが呻いた。いつの間にやら両方の乳首を責められている。
途中で何を思ったか、ゾロは自分の指をサンジの口に入れた。
「噛むんじゃねぇぞ」
注意し終わるよりも早く、低い呻き声と同時にゾロは顔を歪め、その唇から唾液に濡れた、赤く歯型のついた指を抜くと、またシャツの中へと戻した。
ぬらぬらと突起を愛撫する。あきらかにそれが硬くなってきたのがわかるのか、ゾロが指先でそれを弄ぶように何度も弾いた。
ビクッ、ビクッと肩を震わせるサンジのすぐ向こうで、ロビンがナミの乳首を引っ張っては放す、引っ張っては放すという行為を繰り返していた。
「いやっ、いやああ!」
激しく身を捩る。
「嫌じゃないでしょ?気持ちいいんでしょナミ?」
すると涙目でナミが訴えた。
「……違う……いいけど、嫌なの、…あ、嫌じゃないけど…嫌なの……おかしくなっちゃうの…」
その返事にロビンの頬はぽうっと、まるで乙女のごとき桃色に染まり、上からナミをぎゅっと抱き締めるや、
「…なんて、…なんて可愛いのかしらっ…!食べちゃいたいわ…!」
汗で濡れた髪を愛おしそうに撫でて、紅潮した頬に何度も唇をおとし、
「この小さなものであなたが壊れるところがみたいの、お願い、もっと変になって…」
そういうやいなや、ふたつの肉芽を両手で引っ張り、同時にきゅっきゅと搾り上げた。
ナミが鈴のような短い悲鳴を上げた。
「ありゃほんとはナミじゃねぇだろ?あんな可愛げあるはずねぇ」
ゾロが不審そうに眉を顰めた。
「あの女もだ。頬を赤らめるとか、あの女にかぎって、そんな初々しさなど残っているはずが」
ぶつぶつぶつぶつ、乳首を弄りながらひとり呟くゾロの下で、サンジの体がぶるっぶるっぶる震えた。
目の前のロビンと同じように、ゾロは両の乳首を千切らんばかりに引っ張り、そのままの状態で揉み扱く。
「…っ、あっ!」
肩を震わせつつ、
「…ちょっと、待て…、これは…、意外にキツイぞ…」
ゾロに訴えた。
乳首だけ責められるのは予想外に辛い。ナミがされているのを見るのはこの上ない極楽であるが、自分がされると極楽に似て非なる地獄のように感じる。出口のない快感というか、切ないにもほどがあるだろう。
だから早く後ろから挿れろと訴えたが、
「挿れるのはいつでもできる」
はぐらかされた。だがこれは別段いつものことで、ゾロが思うとおりに動かないことに対してサンジに失望などない。最初から期待などしていないからだ。
期待も失望もないが、予想外の動きをすることに対する驚きはある。
ゾロはロビンをトレースするような動きをはじめた。
ロビンが舌先でナミの乳首を舐めれば、ゾロはサンジの口に指を入れ、唾液のぬめりで舐めるかのように乳首を愛撫し、ロビンが噛めばここぞとばかりに思い切り爪を立ててくる。
痛みと快感が何度も何度も交差して、いいのかただ辛いのかわけがわからない状態だ。また「挿れろ」と訴えてみるも、拒否の回答のつもりなのか指の腹でぎゅうぎゅう潰され、喘ぎ声はサンジの喉から漏れっぱなしだ。
ナミが涙目で再びロビンに訴えた。
「…もう、だめ、…もうだめになる…」
「いいのよ、いっても」
「……いや、お…っぱい、きもちい、い…」
涙をぼろぼろぼろぼろ零して、
「…き、もち゛いい、い、のっ!!!」
勃起し、まるで小石のように硬くなった乳首を何度も歯で挟んではしごかれ、びくんびくんと大きく身を仰け反らせた。
これはやばいかもしれない、サンジの本能が彼に訴えかけた。
同じようなことをされ続けているからか、いつの間やらナミの快感と自分のものが重なりつつあるような気がする。
だがロビンちゃんからされるのならともかく、背後から圧し掛かってくる馬鹿にやられていると思えば、気持ちはあるものの、やはり腹立たしさが勝り、せめてもの抵抗として背後を蹴り上げてはみたけれど、どうしたわけか全然手ごたえがなかった。脚がふわふわ宙を泳いでいるようだ。
「…ちくしょ…、どこまでも、おもう通りにゃ…いかねぇ…」
腹立たしさのあまり憎まれ口を叩くも、その口には幾度も指を喉奥まで押し込まれ、その濡れた指で執拗に乳首を捏ねられ、切なさを訴える甘い喘ぎとともに唾液が唇からぽたぽたっと床に滴り落ちた。
「おい。ナミがいくぞ」
声をかけられると同時に、背後から上顎をクイッと持ち上げられた。見ろといっているのだろう。
目の前のナミは顔を真っ赤にして短い悲鳴をあげつづけていた。それに終止符を打つかのように、ロビンが舌先で転がしていた乳首を噛んだ。
ギリギリッと、もう片方を潰そうとしている。さほど手加減をしていないことは、その悲鳴のような叫び声でわかった。
「あっ、イク、やっ、あっ、あーーーーーーーーーーっ!!!!!」
汗に濡れたオレンジ色の髪を振り乱し、体液を迸らせ、その身体が激しく痙攣した。
――だめだ
――もっていかれる
極楽浄土で淫らに乱舞する美しい女神を前にして、ありえないことだが、サンジは目をぎゅっと閉ざした。
――だめだ
肩の震えは止まらず、呼吸は荒く、その瞬間にむけて体が動き出している。
摘ままれたものの先を爪で刺激されつつ、嫌というくらい敏感になったそれを執拗になぶられ、
「あっ、あ」
サンジは身を捩って、胸に溜まった快感を散らそうとするも、
――だめだだめだだめだだめだ
摘まんだままぎゅっと潰され、かと思えば転がすような優しい愛撫に、喉がひゅっと裏返ったような小さな悲鳴を上げ、そのまま身体が硬直した。
彼にもその時がきたのである。
「で、結局最後まで挿れなかったのか?」
ゾロが非常に不満そう表情だ。
開口一番がそれか、と、サンジは心底げんなりした目でゾロを見た。
そんなサンジを横目で睨みながら、
「ちょっと出張が続き、少しだけ俺がかまえねぇからと、ったくこの阿呆めが」
テーブルに置かれたレモンを掴むや、グラスの上でまるごとぎゅっと搾りあげ、その残りに酒を注ぎ一気に飲み干すと、
「全部搾り取るのは意外と時間がかかる。明日が休みでよかった」
ニヤッと笑った。
野獣が笑うとこういう顔になるのだろうか、サンジは思った。
そんな彼の目の前でゾロが握り拳を掌にパンと打ち付けるや、指をボキボキ鳴らした。サンジの抵抗を予測しての戦闘準備だ。
「…ったく、いつもいつも自分勝手なことばかりぬかしやがって」
サンジが舌打ちして、
「馬鹿めが、俺は明日も仕事だ」
上着を脱ぎ、シャツのボタンを自ら外しながら、何故かそのままゾロの膝へと腰を下ろした。
「なんだこれ?」
何故、こんな体勢になっているのか。
ゾロが不審そうな表情でサンジを見上げた。
さあ勝負だとせっかくやる気になったところを人間椅子にされ、必然的に自分が見上げるような形になったのも、少なからず不本意ではある。
「さっきの夢、あえて最初に話しておかなかったが、ありゃかなり前にみた夢だ」
サンジが落ち着いた声でゾロに話しかける
「最近じゃねぇのか?」
頷いた。
「乳首でアレとかちょっとなんだけどさ、その当時は気に入ってて何回もネタにしてた」
「今は飽きた、だから話したってわけか」
「いや」
軽く否定しつつ、ゾロの首に腕を絡ませ、
「使いすぎたというか、すっげぇ気に入ってた夢なんだけど、反芻しすぎたような」
「は?味がしなくなったガムみてぇにか?」
声に出さずにサンジも笑った。
「ネタにも賞味期限みてぇのがあるのかもな。おい、そういや出張はどうだった?土産は?まさか手ぶらじゃねぇよな?3ヶ月もいってたんだから」
「大丈夫だ」
ゾロの片方の眉がピクッと軽くあがった。
「何が?出張が?それとも土産か?言葉が足りないにもほどがある。返事にはなってねぇぞボケ。こっちは久しぶりだからってネタまで提供してサービスしてやったのに」
「古いネタで威張るな阿呆、しかも変な出し惜しみなんかしやがって」
「うるせぇ。古かろうが新しかろうが、ああいう話は好きだろお前。いつも簡単に煽られるしさ」
意地悪そうな顔でケケケッと笑った。ゾロがムッとした表情でサンジを睨んだ。眉間には深いしわが寄っている。
「それともうひとつ。さっき話した夢だが、絶対に真似すんじゃねぇぞ」
あれは夢でもきつかった、そういって、サンジは不機嫌そうなゾロの眉間を、自分の指腹で撫でた。
「それと、ついでにいっておくが」
ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅと、
「煽られるのは俺だけにしとけ。てめぇは自分が思っている以上にバカなんだから」
あからさまにムッとする、その眉間を擦る。
「…ナミさんもロビンちゃんも、もうすっかり俺の手から離れて遠くにいっちまったけどさ」
すっかりもなにも、一瞬でもお前の手に入ったことがあるのか、そんなんでよく人をバカ呼ばわりできるな。ツッコミをいれようかどうかゾロが迷っていると、
「なんだかんだいって、てめぇだけは残ったしな」
そういって抱きついてきた男の尻を、そのまま無言で鷲掴みにした。
「俺にも賞味期限はあるのか?」
背後から挿入しつつ、なにを思ったか、突然ゾロが行為の最中に訊いてきた。
受け入れるために息をゆっくり吐きながら、サンジは考えているかのように少し黙って、そして、
「…酒」
「酒?」
「…てめぇの好きな酒だ。あれは発酵すると酢になる。世の中にゃ100年200年物なんてのもあるらしい。使ったこたねぇが」
そう答えた。
ゾロはひとつ短い息を吐き、次に深く大きな呼吸をすると、そのままゆっくりと腰を沈めていった。
END
2015.511.17 ゾロの誕生日を祝う